置きチラシ&ポスター掲示はこちら

いよいよ3月の公演まであとわずか。現在、フライヤー&ポスターを各所にお届けの日々を送っています。

今日現在で、フライヤーとポスターお届け済の所を掲載しておきます。お近くに行かれた際には、おっ♪と、見ていただけたら嬉しいです。そして、ポスター掲示してくださる方、置きチラシしてくださる方、いらっしゃったらお声掛けください。各SNSからでもOKです(^O^)/

3/1情報更新しています。下関市内の公共施設、あちらこちらにフライヤー置いていただいていますので、是非お手に取ってご覧ください。 

<下関市内>

下関市生涯学習プラザ・下関市民会館・BARBER AKAHORI・ホンダカーズ山口西下関南店・下関市教育センター・COME ON! FM・下関市立美術館・長府庭園・Join083・下関市立彦島図書館・深坂自然の森 森の家・BEEカフェみさか・uzuhouse・王司公民館・西市公民館・田耕公民館・滝部公民館・角島公民館・栗野公民館・阿川公民館・神玉公民館・楢崎公民館・川中公民館分館・川棚公民館・室津公民館・黒井公民館・小串公民館・豊田下公民館・三豊公民館・豊田中公民館・殿居公民館・吉見公民館・安岡公民館・勝山公民館・内日公民館・吉田公民館・王喜公民館・小月公民館・清末公民館・長府公民館・彦島公民館・西部公民館・川中公民館・吉母公民館・長府東公民館・玄洋公民館・北部公民館・KARASTA・しものせき市民活動センター・下関市役所・株式会社カネヒ(海神)・渡部商店・池辺洗濯舎・理容サニー・下関市近代先人顕彰館(田中絹代ぶんか館)・梓書店・菊川総合支所・豊田総合支所・豊北総合支所・豊浦総合支所・彦島支所・長府支所・王司支所・清末支所・小月支所・王喜支所・吉田支所・川中支所・安岡支所・吉見支所・勝山支所・内日支所・下関中央図書館・長府図書館・菊川図書館・豊田図書館・豊北図書館・豊浦図書館・ゆたか児童館・ひかり童夢・ひこまる・下関市役所まちづくり政策課・下関市社会福祉協議会・下関市勤労福祉会館・市民センター・環境みらい下関・旧秋田商会ビル・下関市立大学・コインランドリー虹ハウス・植木紙店・旧下関英国領事館・ARCH・mimi hana cafe

<北九州市>

北九州芸術劇場Q-station・イマ☆タカ・ダンスファミリーstudio・甲宗八幡宮・美容室Apia・焼き鳥三冠王・門司港美術工芸品研究所

お届けしているフライヤーはこちらです。

楽曲yesterdayとのリンク

上演作品の清水邦夫さんの戯曲「イエスタデイ」は、ビートルズの著名な楽曲、「yesterday」と何か関係があるのだろうか? と思われる方も多いかもしれません。

ストーリーも音楽も映像も、直接的な表現で名曲との関わりは描かれてはいません。ただ、次郎の思いや苦悩、作品中で描かれる一瞬一瞬の「今」のきらめきに、あの名曲「yesterday」の歌詞の一言一言が重なります。確かにあった昨日。ほんの少し前までは、手の届くところにあったはずなのに、今となっては遥かに遠く、二度と戻れない日々……あの日、あの時の自分。つのる思い……

 時の流れの早い現代、今、この瞬間を一所懸命に過ごすことは、とても難しいことだと感じています。明日何があるかはわからないと知っていて、わかってはいるのに、今をなおざりにしてしまったり、また今度、で済ませてしまったり。でも、目まぐるしく過ぎていく時に流されながら生きていくことに、本当にこれでいいの? と、少し不安になったりするのは、私だけなのでしょうか。

言葉にすることはとても難しいのですが、この公演を通して、「大切な昨日」を想い、「今を生きる」ことの意味を改めて感じていただけたらいいなと思っています。

(制作 江原)

以下、主催の江原千花の言葉です。

劇作家・清水邦夫さんの言葉の力——。絹のようにやわらかで、水のように透明な、それでいて、一度触れたら心の内まで染み込んでしまう忘れ難い魅力を持った言葉たち。いつか、誰かが言いました。「言ったものは去り、書いたものは残る」言葉は口にすると、そこに響いて、消えてしまいます。同じように、「昨日」も去っていきます。でも、確かにそこにある。「昨日」をのぞき込んだ私たちは、何を見て、何を思うでしょう——。「イエスタデイ」を一緒に作りましょう。

Chika.E Office 江原 千花

人物相関図

今日は、「イエスタデイ」に登場する人物たちのご紹介をしたいと思います。

作品に登場するのは、日本海の海鳴りが聞える町で写真館を営む稲葉家の次郎と、姉の塩子。そこへ東京から疎開してくる浦田家の長男 源一、長女の海、次女の雪、三女の夢。どちらの家族にもそれぞれの事情があり、子どもたちだけで暮らしている。と、そこへ写真を撮りにやってきた矢坂。彼は教員をしている塩子の同僚だが、明日、南方へ出征するという。次郎がカメラへ向かうと、撮影の助手を買って出る源一。そこへ楽器を手にやってくる三姉妹。困惑する一同。

それぞれが自由に生きているように見える浦田家の面々。しかし、ふとした瞬間に垣間見える、それぞれのあり方、心に秘めた思い……。浦田家の姿を通じて、次郎と塩子、稲葉家のあり方も浮き彫りになってくる。

彼らが疎開してきて数か月が経ったある日、事件が起こる。その日をきっかけに、この町を離れることを決意する源一。浦田家の彼らは、次の疎開地へと旅立っていく——。

そして、1945年8月9日、長崎に原子爆弾が投下される。

写真館に現れた人影が語り始める。次郎の記憶は、現在へと戻っていく。かけがえのない、一枚の記念写真……。

上演時間は、休憩なしの約1時間20分を予定しています。

3月15日-3月16日は、どうぞ劇場に足をお運びください。皆様のご来場、心よりお待ちしています。

(制作 江原)

宙のホール

今回の『イエスタデイ下関公演』会場は、下関市生涯学習プラザ 宙のホール。いわゆる多目的ホールなので、通常は、舞台もなにもない空間です。

大ホールの壁が真っ白なのに対して、こちらのホールは木目の床と壁面。(写真はホール下見の様子から)

同じ生涯学習プラザ内の小ホール・大ホールとは、全く雰囲気が異なるホールなのです。

今回は、ここに! やの舞台美術さんのお力を借りて、舞台を組みます!

第1回江原千花主催演劇公演「父と暮せば」そして、第3回公演「モノロオグ」(配信のみ 配信期間は終了)の上演時も素敵な舞台を創ってくださった、やの舞台美術さん。

物語の始まりは、昔ながらの写真館の写場――。先日、打ち合わせに行ってきました! 一体どんな舞台が現れるのでしょう。どうぞ楽しみにご来場ください(*^^*)

2階のホワイエは開放感いっぱいのガラス張りで、ゆっくり過ごしたくなる&下関のまちも見えるという、なんとも風情ある良い空間になっています。開演前、そして終演後も含めて、公演と共に記憶に残るひと時をお過ごしください。

当日は、『イエスタデイ』台本や出演メンバーのグッズ物販、そして鵜木政幸さんによるメインビジュアル原画も展示いたします。是非、こちらもお楽しみください。

(制作 江原)

予告編ティザー【人影】

予告編ティザー【photos】【the sea】に続いての第3弾は【人影】です。

青春時代の日常の回想に、家族の愛情が軸となって展開する物語――そこに、戦争のもたらす深い影が描かれます。決して、わかりやすく反戦を謳った作品ではないのですが、それゆえにひりひりするような家族愛、互いの存在の尊さが浮かびあがる、そんな作品だと思います。

第一回の主催公演『父と暮せば』では、広島のことをお伝えいたしましたが、その後ずっと「いつか、長崎のことを伝える作品も上演しなくては……」と思っていました。

そんななか、以前、山梨県の湖水伝説を描いた音楽劇『ヤマガヒ』でご一緒した演出家の中原和樹さん、そして共演者の南谷朝子さんから『イエスタデイ』上演のお誘いをいただき、およそ一年間の準備期間を経て、やっと皆様のもとへお届けできる日がやってきました。

ぜひ、3月は下関で清水邦夫さんの作品をご観劇いただけましたら幸いです。 みなさまのご来場を、心よりお待ちしております。 

江原千花

サイドメニューから♪

 段々とサイト内の記事も増えてきて、先日は検索窓を追加しましたが、今日は更にメニューバーの中に、動画リンクを追加しました。

TOPの下には、予告編ティザーや関連動画へのリンク、そしてCASTの下に出演者コメント動画へのリンクを設置しています。

あ、この動画見てなかった! もあるかもしれません。より見やすい、使いやすいサイトにしていきたいと思っています。ぜひ、サイトの記事のあれこれをお楽しみください♫

(制作 江原)

予告編ティザー【the sea】公開中

先日公開した予告編ティザー【photos】に続いて、波音をBGMにした【the sea】も公開しました。こちらも是非、ご覧ください(*^^*)

こちらの予告編ティザーは、海をイメージした動画になっています。戯曲を初めて読んだ時に、とても海を感じる作品だと感じたのを思い出し、動画に反映してみました。

日本海の海鳴りが聞こえる写真館――。下関市も、山陰方面に行くと、日本海の荒波や風を感じることが出来ます。日本海側と太平洋側、下関市では山陰と山陽。同じ海でも、全く異なる雰囲気があります。本作品の上演にあたって、日本海側の町のイメージをとても大切にとらえています。会場でその雰囲気を感じ取っていただけましたら幸いです。

(制作 江原)

公演情報、ご掲載いただいています♪

イエスタデイ下関公演、有難いことにあちらこちらのサイトにご掲載いただいています。

現時点で、公演情報掲載サイトはこちらになります。

■CoRich舞台芸術! イエスタデイ | 演劇・ミュージカル等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術! ★CoRich舞台芸術まつり! 2024春(日本各地で精力的に活動する舞台芸術団体の優れた作品を、より多くの観客と分かち合うことを目指すフェスティバル)に参加しています。皆様からの応援が全て! 口コミや観たい!ボタンで応援よろしくお願いします_(._.)_

■ステージナタリー ニュース 第4回江原千花主催演劇公演「イエスタデイ」下関公演稽古の様子。 – 江原千花が主催する「イエスタデイ」追加延期公演、演出は中原和樹 [画像ギャラリー 1/5] – ステージナタリー (natalie.mu)

■北九州市芸術文化情報サイト かるぽー イベント情報 イエスタデイ下関公演 – かるぽー (culpo-kitaq.jp)

■清水邦夫 公式サイト 上演情報 アーカイブ – 劇作家・清水邦夫 公式サイト (kunioshimizu.net)


以前お知らせした以下のサイトにも継続掲載されています。

■下関市ホームページ 文化振興課 イエスタデイ下関公演(後援) – 下関市 (shimonoseki.lg.jp)

■下関市生涯学習プラザ お知らせ 下関市生涯学習プラザ | 「イエスタディ」下関公演 (s-dreamship.jp)

■下関市民会館 公演情報 下関市民会館 Shimonoseki civic hall | イエスタデイ下関公演 (scpf.jp)

■越前屋由隆さん 公式HP next – y-echizenya ページ! (jimdofree.com)

■江原千花 Official WebSite 新着情報 | Chika.E Official Web Site (fc2.com)

見どころ&予告編ティザー【photos】公開

 さて、「イエスタデイ下関公演の見どころってどこ?」

ふと考えてみました。

 第1には、やはりキャスト陣です。CASTページをご覧いただくとわかりますが、身体表現が得意なキャストが勢ぞろいしています。朗読劇なのに、身体表現…!? ここが、多分、一番の見どころです。

 通常、朗読劇は台本を持っているので、かなり動きが制限されます。もちろん、今回の「イエスタデイ下関公演」も朗読劇なので、台本は持っています。が! 皆さん、もっのすご~~~く、動きます!!踊る、走る、転がる……これぞ、朗読パフォーマンス!! なのです。これは必見です。

写真は、稽古場での様子です。

 12月、大神拓哉さんの負傷の際、座位での朗読上演「イエスタデイ下関公演 in BILLIE~Pre version~」に変更させていただいたのは、この「動き回る」ことが不可能だったからなんです。今回の上演は、まさに≪朗読パフォーマンス≫!身体を使った表現を得意とするパフォーマーが、全力でこの作品に挑みます。

こちらが現在公開中の予告編ティザーです。

 清水邦夫さんの珠玉の言葉を、圧巻の朗読パフォーマンスでお届けします。是非、劇場にてご観劇ください(*^^*)チケットのお求めはお早めに。

チケットは、オンラインチケット他、近郊プレイガイドにて発売中です。チケットお取扱いは、こちらのページにてご確認ください。

ご来場、お待ちしています♪

(制作 江原)

 

検索窓追加しました。+お得情報

イエスタデイ下関公演特設サイトへのご訪問、ありがとうございます。

随分と記事も増えてきて、そしてここから更に増えていく(はず)なので、サイト内で検索できるように、TOPページのメニューバー下部に、検察窓を設置しました。

いろんなキーワードで検索して、楽しくホームページ内をお散歩していただけると幸いです。また、同時に、TOPページ最下部に、メインキャストの皆さんからの「観に来てね♪」の動画も埋め込みました。サイト内お散歩の合間にお楽しみください。

現在、新しい告知用動画も製作中です。もう少しで公開できそうですので、楽しみにお待ちください。

チケットは、残りわずか……! と言いたいところですが、まだお席に余裕がございます。皆様のご予約お待ちしております。チケットのご案内はこちらから。

郵送受取チケットには、もれなく特製チケットホルダーがついてきます。また、本日発売のChika.E Officeオリジナルステッカーを、1月27日以降にチケットをご予約いただいた先着10名様にプレゼント! ぜひオンラインショップをチェックしてみてください。

(制作 江原)

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