私たちのプロジェクトでは、「イエスタデイ下関公演」にご協賛いただける企業様、個人の方を募っています。ご協賛金は1口 3,000円、5,000円、10,000円、30,000円の4種類です。
出演者の負傷により急遽、座位での朗読上演となった「イエスタデイ下関公演 in BILLIE~Pre version~」は、12月8日-9日 無事、終演いたしました。ご支援誠にありがとうございました。令和6年3月15日-16日に改めて「イエスタデイ下関公演」として、場所を変え、下関市生涯学習プラザ 宙のホールにて、本来上演予定であった演出形式(映像と音楽、台本をもって動き回る俳優たちとの新しい形の朗読パフォーマンス)にて上演いたします。
12月は公演内容の変更、そして3月の延期公演開催となったことで、当初の予定を大幅に上回る経費がかかっております。引き続き、皆様のご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
※3,000円、5,000円コースに複数口お申込みいただいた場合は、お名前・企業名の後に(口数)掲載。10,000円、30,000円コースは口数毎に掲載数が増えます。
■3,000円……公演HPにお名前(企業名)ミニサイズ掲載
■5,000円……公演HPにお名前(企業名)掲載
■10,000円……公演HPにお名前(企業名)と貴HPやSNSへのリンク1つ掲載
■30,000円……公演HPにお名前(企業名)と貴HPやSNSへのバナー広告1つ掲載
ご協賛のお申し込みはChika.E Office*オンラインショップ、またはFAX(申込書ダウンロードはこちら)、お問合せフォームよりお願いいたします。

「南青山 MANDALA&Nanya-Ship 提携公演『Yesterday』を下関でも上演しませんか?」
とお声掛けいただいたのは、年明けの1月中旬。
お話しを頂いてから、戯曲を読み、この作品ならと、下関公演について検討を始めましたが、下関では、なかなかこれといった会場を見つけることが出来ず、時が過ぎゆくばかりでした。
春が過ぎ南青山MANDALAでの東京公演が始まっても、計画は頓挫したまま……そんな時、東京公演の動画を拝見する機会をいただき、やはりどうにかして、この作品を上質な趣のあるライブハウスで上演したい! と強く思ったのです。改めて市内各所で探し、ここしかない! と思ったのが、著名なアーティストのライブ公演を行っているJazz Club BILLIEでした。ただ、BILLIEのHPやインターネットの口コミなど、あらゆる情報を読み漁っても、会場として貸し出されているケースは見当たらず、ダメもとでBILLIEさんにお問合せをさせて頂いたのが、6月です。
Jazz Club BILLIEは、すぐ隣に長門国一宮の住吉神社があり、豊かな自然を目前に、階段を降り、地下に足を踏み入れた瞬間から、別世界へと入り込んだ気分になれる、他に類を見ない素晴らしい場所です。この素敵な空間に、清水邦夫さんの遺された戯曲、言葉たちを満たし、目と耳と心と身体で味わい尽くしていただきたいと思っています。
出演は、東京公演からの招聘と、近郊で活躍するアーティストにお願いし、下関・東京・九州メンバーでの座組を予定しています。
今回の公演が、人と人、人と町、人と場所をつなぎ、地域の舞台芸術の新たな広がりとなっていくことを、強く願っています。上演は12月上旬の金曜日・土曜日。各日2回公演 全4公演を予定しております。
皆さま方には、ご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。制作:Chika.E Office マネージャー 江原美千代
ご協賛のお問合せ
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