公演情報、ご掲載いただいています♪

イエスタデイ下関公演、有難いことにあちらこちらのサイトにご掲載いただいています。

現時点で、公演情報掲載サイトはこちらになります。

■CoRich舞台芸術! イエスタデイ | 演劇・ミュージカル等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術! ★CoRich舞台芸術まつり! 2024春(日本各地で精力的に活動する舞台芸術団体の優れた作品を、より多くの観客と分かち合うことを目指すフェスティバル)に参加しています。皆様からの応援が全て! 口コミや観たい!ボタンで応援よろしくお願いします_(._.)_

■ステージナタリー ニュース 第4回江原千花主催演劇公演「イエスタデイ」下関公演稽古の様子。 – 江原千花が主催する「イエスタデイ」追加延期公演、演出は中原和樹 [画像ギャラリー 1/5] – ステージナタリー (natalie.mu)

■北九州市芸術文化情報サイト かるぽー イベント情報 イエスタデイ下関公演 – かるぽー (culpo-kitaq.jp)

■清水邦夫 公式サイト 上演情報 アーカイブ – 劇作家・清水邦夫 公式サイト (kunioshimizu.net)


以前お知らせした以下のサイトにも継続掲載されています。

■下関市ホームページ 文化振興課 イエスタデイ下関公演(後援) – 下関市 (shimonoseki.lg.jp)

■下関市生涯学習プラザ お知らせ 下関市生涯学習プラザ | 「イエスタディ」下関公演 (s-dreamship.jp)

■下関市民会館 公演情報 下関市民会館 Shimonoseki civic hall | イエスタデイ下関公演 (scpf.jp)

■越前屋由隆さん 公式HP next – y-echizenya ページ! (jimdofree.com)

■江原千花 Official WebSite 新着情報 | Chika.E Official Web Site (fc2.com)

イエスタデイ下関公演 in BILLIE~Pre version~の記録 その2

 12月の上演から早くも1か月半が過ぎてしまいました……。そして、なんと3月の公演まで2か月を切っているではありませんか!!!! 時の経つのは早いものですね。

 先日の『イエスタデイ下関公演 in BILLIE~Pre version~』には、江原千花が代表を務める市民活動団体「下関リーディングの会」メンバーも出演、協力しているということで、しものせき市民活動センター「ふくふくサポートフラップ」の方が、公演の様子を取材に来てくださっていました。

 今回の公演レポートは、しものせき市民活動センター公式HPにアップされていますので、是非ごらんください(*^^*) 記事のPDFは、こちらに掲載されています。

 BILLIEでの写真、まだまだありますので、少しずつ公開します♪
(撮影 Kiyoshi Kuzukami)

 シンプルな朗読でお届けした『イエスタデイ下関公演 in BILLIE ~Pre version~』
 座位朗読という形だったからこそ、見えた景色もあったように思います。ご来場いただいた皆様、素敵な時間を共有していただきありがとうございました。

 BILLIEでは、声のみで作品表現に挑んだキャスト陣ですが(実はキャストの半分以上が座位での朗読公演は初めてでした)、今度の3月公演では動きもあり、全身を使っての朗読パフォーマンスで皆様を魅了します! ダンスや演武、歌唱、パントマイム、舞など身体を使っての表現を得意とするキャストが大集合の座組です(CASTページみてくださいね♪)

 是非是非3月15日(金)、16日(土)は下関市生涯学習プラザ 宙のホールで、圧巻の朗読パフォーマンスを目撃してください。前売りチケット、発売中です!

(制作 江原)

イエスタデイ下関公演 in BILLIE~Pre version~の記録 その1

12月8日-9日に、急遽、座位での朗読上演となった「イエスタデイ下関公演 in BILLIE~Pre version~」。当日は、カメラマンの葛神さんのご協力で、たくさんの記録写真を撮影いただきました。急なお願いにも拘わらず、撮影以外にも設営や買い出し迄お手伝いいただき、本当にありがたかったです。

 せっかくたくさん写真を撮影していただいたので、「イエスタデイ下関公演 in BILLIE~Pre version~の記録」として、少しずつですがアップしていきたいと思います。

次回3月公演は、思いっきり動き回りますが、12月公演は座位での朗読で、写真では声はお届けできず……でも、公演の雰囲気はお伝えできるはず! というわけで――

まずは、会場のBILLIE。素敵~♪

舞台にはハイチェアーに譜面台、マイクがずらり。

劇中は生演奏も。

こちらは人影のシーン。不意に客席後方から声が。静かに、強く、心を揺さぶられる人影たちの声——

実は朗読劇は今回が初めて! のキャストがほとんどで、かなり皆、緊張していたのでした。声だけで作品を表現してお届けするのは、プロでも難しいのです。それでも開演すると、お客様がとっても集中して聴いてくださっていたのを感じて、終演後はほっと、笑顔になりました。朗読で約70分の上演。ご来場の皆様、ご清聴、並びにたくさんのあたたかい拍手、本当にありがとうございました。

 

今回、ご来場になれなかった皆さま、なんと! 3月に延期公演があります!!

作品となる戯曲は同じですが、映像と音楽、キャストの身体・声・表情全てを使っての上演です。12月の朗読劇と同じ作品⁉と驚かれるような演出となっています。12月ご来場いただいた方も、ご来場が叶わなかったという方も、3月には是非、素晴らしいキャストの朗読パフォーマンスを会場で目撃してください。

すでにチケット発売開始しています。お取扱い詳細は、チケットページでご確認ください。皆様のご予約、そしてご来場をお待ちしています(*^^*)

制作 江原

出演者コメント動画(片山桃子)

夢役の片山桃子さんからのコメント動画です。

あっ、NG……(笑)

では、改めまして。

稽古の合間で急いで撮影したので、お話し途中でまさかのカット!? 片山さんごめんなさい。

真っ直ぐな瞳がとても印象的な片山さん。お芝居への向き合い方もとても素直でストレート。深い考察をもって、突き進むように変化しながら挑み続ける、そんな稽古場での姿はとても印象的。表現力の幅の広さ、ダイナミックなお芝居は、時にみんなを驚かせます。

何というか、凄い女優さんです。一瞬でそこにいる人を惹きつける天性の女優さん。ちょっと天然?なところもあって、笑いのツボが浅いらしいです。うん、確かによく笑ってます(笑)

片山さん演じる夢。可愛くて、切なくて、愛おしくて、ぎゅううっと抱きしめてあげたくなります。ぜひお楽しみに。

チケット情報はこちらから。※12月公演

追記: 2024年3月公演のチケット情報はこちらから。

制作 江原

戯曲と役と言葉

順調に稽古が進んでいます。俳優の皆さんと演出の中原さんで、シーンの1つ1つ、台詞、動き、そこで表現したいものなど、丁寧にディスカッションも交えながら進められていく稽古は、とても興味深いです。

俳優がそこで、どんな事を感じていて、それがどういう表現で見えてくるのか、その表現は他者へどのように影響するのか。う~ん、演劇ってやっぱり面白い。演出家によって、稽古の進め方も様々ですが、中原さんの演出は、とても多角的かつ具体的です。何より俳優自身の向かいたい方向や、感じていることを最大限引き出すことに長けていると感じています。俳優が自由にクリエイションできて、それらを戯曲・役・言葉と深くかみ合わせ立体化していくような、そんな印象なのです。

今週末の上演は、朗読形式とはなりますが、立稽古で得た感覚や感情が、朗読にも活かされるのでしょうね。稽古は今日も続きます。

いよいよ、今週末の金曜日、土曜日「イエスタデイ下関公演 in BILLIE~Pre version~」上演です!わくわく、どきどき。

会場では、今稽古しているリーディング形式での3月15日ー16日開催公演「イエスタデイ下関公演」特別前売券も会場内限定にて販売いたします。なんと、前売券半額(通常4,000円⇒2,000円⁉)という太っ腹企画です。お求めになれるのは、プレ公演ご入場1回につき、1枚のみとさせていただきます。

イエスタデイ下関公演 in BILLIE~Pre version~ ぜひ、ご来場ください。

制作 江原

稽古初日💕

とうとう始まりました!!!待望の、稽古初日。

これまでに、オンライン稽古で進めてきたものが、驚くほどの勢いで立ち上がっていきます。今回の座組、「最強のキャスト」だとは、信じていましたが、実際に立ち稽古がはじまって、確信しました!凄いです😲

出演者の皆さんそれぞれが主催・演出もされる方々なので、考察も深いし、柔軟で幅広く、瞬発力が素晴らしい!!これが!これが、プロのパフォーマー集団だっ!!!凄い!!と、驚きと感動の稽古初日でした。あ、気が付いたら何度も”凄い”って書いてますね(苦笑)でもでも、そうとしか表現できない、まさに言葉にならないとても勢いがあり、柔らかく、楽しく、愛があって、色んなものがぎゅ~っと詰まった現場です。

昨日は、演出の中原さんと会場のBILLIEへも伺ったのですが、中原さん、BILLIEの雰囲気に目が✨キラキラ✨で、一気に子どものように足取りと背中がはしゃいでました(笑)とっても、魅力的な雰囲気のある店内。この場所で、この素晴らしいキャストで、清水邦夫さんの戯曲を耳と目で味わいながら、ドリンク片手に過ごす時間……。想像しただけで、うっとりします。

今回、大幅な公演内容の変更となりましたが、このような形になったからこそ、叶うことも多く、12月の「イエスタデイ下関公演 in BILLIE~Pre version~」は、奇跡的な公演となりそうです。BILLIEに3,000円のチケットで入れることも、ダンスパフォーマンスユニットである、太めパフォーマンスがシンプルな朗読公演に出演することも、通常ではありえないし、考えられないことです。

この素晴らしきキャスト陣が集結しての公演を、是非是非多くのお客様に楽しみ、喜んでいただけますように。こんなに凄い公演なのに、現状、色々なこともあり、お座席かなり余裕があります。見逃すと、後悔します!(断言)

最後に、稽古終わりに全員での集合写真♪

座組一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしています。

12月8日(金)、12月9日(土)は、Jazz Club BILLIEでお会いしましょう。

チケット詳細は、こちらから。

制作 江原

出演者コメント動画(越前屋由隆)

主演、次郎役の越前屋由隆さんからも動画が届きました。

一瞬、え!? ってなりますが、都内で上演中の悪魔使いの祓魔神父役でのいでたちなので、イエスタデイ下関公演 in BILLIEでは、全く異なる、写真館の少年姿で登場されます。(同じ人だってわからない可能性も……(笑))

動画でもおわかりでしょうが、素晴らしく良い声をお持ちの俳優さんです! しかも、佐藤佐吉賞2019最優秀主演男優賞受賞。実力も兼ね備えていらっしゃいます。俳優として、様々な顔を持たれる越前屋さんですが、英語も堪能で英語劇へのご出演、更には、歌えて踊れて、小道具作りもプロフェッショナルと、とても器用な方なのです。

私が山梨で上演された音楽劇「ヤマガヒ」で拝見した際は、おじいさん(祖父)の役を演じていらっしゃいました。もっと年配の方が演じていると思っていたら、想像してたよりずっとお若い方でびっくりしました。そして、現在の見るからに悪そうな(失礼)悪魔使い、来月お会いするときは16歳の少年……俳優さんってすごいです。何歳にでもなれるんですね。

今回、初の下関だそうで、どんな変身ぶりを見せてくださるのか、是非お楽しみに。

チケット情報はこちらから。※12月公演

追記: 2024年3月公演のチケット情報はこちらから。

出演者コメント動画(江原千花)

ここで、本公演主催者でもあり、雪役として出演する江原千花の登場です。

2019年に初めての主催公演『父と暮せば』を上演し、『イエスタデイ下関公演 in BILLIE』は江原千花4回目の主催公演となります。

過去3公演は二人芝居、ひとり芝居、そして演者4人での朗読劇。今回、総勢11名のキャスト、しかも東京~九州の豪華キャスト集結という個人主催としては、無謀とも思える大変な公演を企画しました。ここで、ふと思い出されるのは、第1回主催公演『父と暮せば』の演出をしてくださった横山由和先生の「二人ともやることでかいから」の一言……(笑) 身の程知らずというか、何というか――(苦笑)

 本当に、やりたい! と思ったら、猪突猛進、江原千花さすが亥年生まれです。というのは置いておいて、見た目のふわ~っとした雰囲気からは想像できないのですが、1つ1つに手を抜けない、適当に、が出来ない、まじめで頑固な千花さん。上演作品が決まってからは、作品にでてくる人物、詩集、書籍を調べたり、資料を購入したりと時間を費やしていて、そこまでやる!? と言いたくなる気持ちをぐっとこらえて、見守っています。もちろん公演準備も、会場選びから、キャスト、スケジュール、衣装に至るまで、手を抜くことなく1つ1つ丁寧に。

公演主催者として、そして出演者として、公演を皆様に楽しんで、喜んで頂けるよう、日々全力で頑張っています。『イエスタデイ下関公演 in BILLIE』は、江原千花の地域への愛、演劇への愛、芸術への愛をぎゅぎゅっと詰めてお届けする公演です。

ここ数年は、感染症のあおりを受け、個人での活動ばかりでしたから、本公演で皆様と同じ場所で同じ時を共有できることをとても楽しみにしている様子です。是非、会場に足をお運びください。

(制作 江原)

チケット情報はこちらから。※12月公演

追記: 2024年3月公演のチケット情報はこちらから。

出演者コメント動画(田坂哲郎)

矢坂(出征兵士役)の田坂哲郎さんからも、動画が届きました。

20年前の2003年結成、知る人ぞ知る福岡の劇団「非・売れ線系ビーナス」主宰で、尚且つ脚本、演出、俳優としても西へ東へと全国を飛び回っていらっしゃる田坂さん。こちらの動画も、なんと名古屋から届きました。そういえば、先日のオンライン稽古の際は、札幌からのご参加でした!

フットワークが軽く、レスポンスが早くて、お忙しい中でも、いつもスピーディに細やかにご対応してくださるので、田坂さんが座組にいらっしゃるだけで安心感があるという不思議な力もお持ちです。

脚本も書かれる方なので、本読み稽古でも他の方とは違うところから作品の深い部分を掘り起こしてくださったりと、色々な部分で頼りがいのある方です。

本公演では、出征兵士 矢坂役でご出演いただきます。爽やかな好青年、矢坂。田坂さん演ずる矢坂はどんな雰囲気になるのでしょう。楽しみですね♪

(制作 江原)

チケット情報はこちらから。※12月公演

追記: 2024年3月公演のチケット情報はこちらから。

出演者コメント動画(大神拓哉)

さて、次にご紹介するのは、俳優、パントマイマー、神職、小倉城武将隊隊長、脚本、演出、振付……と、多様な活動をされている大神拓哉さん。

イエスタデイ下関公演 in BILLIEでは、浦田家の長男、源一役を演じてくださいます。

 俳優としてのキャリアも長く(これまでのご出演経歴などはwikipediaで)、実力派。地元で源一役を探していた時に、大神さんの一人芝居の動画を拝見し、その変幻自在で観客をぐいぐい惹きつけていくお芝居に驚くと同時に、大神拓哉という俳優にとても興味をもちました。本作品での源一役は、個性的でとても難しい役だと感じていたのですが、大神さんなら!と、面識もないままにどきどきしながら、ご出演を依頼しました。

最近は、小倉城武将隊としてのご活躍が顕著ですが、とても素晴らしい俳優さんなので、俳優としてもその幅広いパフォーマンスで、地域の演劇、そして舞台芸術を更に盛り上げていただきたいと願っています。

大神さん演じる源一、皆さま同様、私自身もとても楽しみにしています。是非、お楽しみに。

(制作 江原)

チケット情報はこちらから。※12月公演

追記: 2024年3月公演のチケット情報はこちらから。

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