今回の『イエスタデイ下関公演』会場は、下関市生涯学習プラザ 宙のホール。いわゆる多目的ホールなので、通常は、舞台もなにもない空間です。
大ホールの壁が真っ白なのに対して、こちらのホールは木目の床と壁面。(写真はホール下見の様子から)
同じ生涯学習プラザ内の小ホール・大ホールとは、全く雰囲気が異なるホールなのです。
今回は、ここに! やの舞台美術さんのお力を借りて、舞台を組みます!
第1回江原千花主催演劇公演「父と暮せば」そして、第3回公演「モノロオグ」(配信のみ 配信期間は終了)の上演時も素敵な舞台を創ってくださった、やの舞台美術さん。
物語の始まりは、昔ながらの写真館の写場――。先日、打ち合わせに行ってきました! 一体どんな舞台が現れるのでしょう。どうぞ楽しみにご来場ください(*^^*)
2階のホワイエは開放感いっぱいのガラス張りで、ゆっくり過ごしたくなる&下関のまちも見えるという、なんとも風情ある良い空間になっています。開演前、そして終演後も含めて、公演と共に記憶に残るひと時をお過ごしください。
当日は、『イエスタデイ』台本や出演メンバーのグッズ物販、そして鵜木政幸さんによるメインビジュアル原画も展示いたします。是非、こちらもお楽しみください。
(制作 江原)